2008/04/28
「デッサン」その2
今回は石膏の幾何形態といってつまり四角錐、円錐、立方体など幾何学的な形をデッサンします。

よくやってしまう間違いに、紙に対して描くものが小さくなってしまうことがあります。
そこで、実物以上の大きさで描いて下さい。という条件をだしています。
また前回もそうですが、自分のデッサンのなかにできるだけ多くの調子(白黒のトーン)の幅をいれることで、リアルな絵を描くということも訓練の目的としています。


それから今回は石膏像ですのでそれなりの重さや塊の感じを表現できればと思い課題を出しています。
ちょっと込み入った話ですが、幾何形態は面の動きがわかりやすいので、その面の動き(上下、左右、ななめ)に対してタッチを重ねる事で絵に密度が生まれ、それが石膏そのものの重さにつながります。
タッチを重ねると当然デッサンが暗くなるのですが、そうならないように堅い鉛筆HB、H、2Hでほんのり少しづつ調子(蔭、影)を与えて行きます。

またデッサンの色は練り消しゴムでつくります。描いては練り消しゴムで落とし(消さないようにぽんぽん叩いて鉛筆の色を落とす)、また描くということを繰り返しているうちにほどよい色がでてきます。
デッサンは描くというより造るといういいかたをしますが、この消したり描いたりを繰り返す様子は本当に粘土をつけたりとったりの行為と同じなのです。

by Nobu

よくやってしまう間違いに、紙に対して描くものが小さくなってしまうことがあります。
そこで、実物以上の大きさで描いて下さい。という条件をだしています。
また前回もそうですが、自分のデッサンのなかにできるだけ多くの調子(白黒のトーン)の幅をいれることで、リアルな絵を描くということも訓練の目的としています。


それから今回は石膏像ですのでそれなりの重さや塊の感じを表現できればと思い課題を出しています。
ちょっと込み入った話ですが、幾何形態は面の動きがわかりやすいので、その面の動き(上下、左右、ななめ)に対してタッチを重ねる事で絵に密度が生まれ、それが石膏そのものの重さにつながります。
タッチを重ねると当然デッサンが暗くなるのですが、そうならないように堅い鉛筆HB、H、2Hでほんのり少しづつ調子(蔭、影)を与えて行きます。

またデッサンの色は練り消しゴムでつくります。描いては練り消しゴムで落とし(消さないようにぽんぽん叩いて鉛筆の色を落とす)、また描くということを繰り返しているうちにほどよい色がでてきます。
デッサンは描くというより造るといういいかたをしますが、この消したり描いたりを繰り返す様子は本当に粘土をつけたりとったりの行為と同じなのです。

by Nobu
2008/04/28 19:21:18
投稿者: nsc | カテゴリー: 授業見学
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